お肌のうるおいの強い味方【天然保湿因子】とは?│天然保湿因子と海洋深層水の類似点 #8

天然保湿因子が活性化しているイメージ

 前回、角質細胞の中の天然保湿因子が減少すると、お肌の潤いも減少し、お肌の乾燥トラブルが引き起こされるというお話しをさせていただきました。

今回は、その天然保湿因子について、詳しく、そしてわかりやすくご説明させていただきます。

天然保湿因子はお肌の保湿の強い味方!

 天然保湿因子とは、名前に“天然”と入っているとおり、ヒトの皮膚にもともと備わっている水分保持力のある成分で、天然の保湿剤とも言える成分なんです。

英語だと [Natural Moisturizing Factor] と言うので、略して「NMF」なんて呼ばれています。

このNMFが、お肌の内側で水分を蓄え、お肌のうるおいを保ってくれているんですよ。

NMFが減少してしまうと、角質層の水分量が低下し、お肌のうるおい不足から、乾燥肌になりやすくなってしまうんです。

逆に!
NMFが十分にあれば、お肌のうるおいが保たれ、お肌のキメが整い、そしてお肌にハリやツヤがもたらされるというものなんです!

それでは、NMFを増やすにはどうしたら良いのでしょうか?

そのことにも海洋深層水が深く関係しているのです。

天然保湿因子と海洋深層水のミネラルバランス

 角質層内部で水分をつかまえて離さない、お肌のうるおいを保つ役割の天然保湿因子。その、天然保湿因子の主要成分は「アミノ酸」や「ミネラル」で構成されています。

そうなんです!ミネラルなんです!

実は、海洋深層水には、天然保湿因子を構成するミネラル同じ成分のミネラルがバランス良く含まれているんです。

ただし、海洋深層水に含まれるミネラルが、ダイレクトに角質細胞の中に入り込み天然保湿因子となるわけではありません。

海洋深層水は、天然保湿因子の増殖に関わっているんです。

「繊維芽細胞」がキーポイント

 海洋深層水に含まれるミネラルは、線維芽細胞(センイガサイボウ)という細胞の増殖を強力にサポートしています。

この線維芽細胞は、”表皮”の内側にある”真皮”に含まれ、お肌のハリや弾力を保つための重要な役割を担っている細胞なんですが、さらに、お肌の潤いを保つために重要な、天然保湿因子の増殖にも非常に重要な働きをしているんですよ!

では、ハリと潤いのあるお肌にとって重要な役割を持つ「線維芽細胞」とは、いったい何なのでしょうか?


 
 次回は、「線維芽細胞の役割とは?」「そして天然保湿因子を増やすには?」「海洋深層水の効果とは?」その全ての疑問に、わかりやすくお答えいたします。

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