知っているようで知らない【セラミド】と【ヒアルロン酸】の役割と効果の違い #15

セラミドとヒアルロン酸の役割と効果-サムネイル

 セラミドもヒアルロン酸も、コスメのCMやパンフレットなどに頻繁に登場する成分ですよね。

それはもちろんセラミドもヒアルロン酸も、お肌のハリや保湿のために絶対に欠かせない重要な成分だからなのですが、それではセラミドのお肌内部での働きをご存じでしょうか?ヒアルロン酸がお肌に与える良い効果とは何なのか?そしてそれぞれがお肌のどこに存在し、どんな役割を持っているのか?

良く聞くけど知っているようで知らない、セラミドとヒアルロン酸の効果とそれぞれの働きについて、海洋深層水がセラミドとヒアルロン酸にどのような貢献しているのかも含めて、お話しさせていただきたいと思います。

セラミドとヒアルロン酸ってお肌のどの部分に有るの?

 セラミドは表皮の一番上の層である角質層に、ヒアルロン酸は真皮の中でコラーゲン、エラスチンなどの隙間を埋めるように存在しています。

つまり、セラミドとヒアルロン酸の根本的な違いは、肌内部の働く場所が違うという事なんです。

もちろん、セラミドとヒアルロン酸は肌内部のケアするところも違えば、それぞれの肌内部での役割も違うんです。

では、それぞれどのような働きで、うるおいに満ちた健康なお肌に貢献してくれているのでしょうか?

お肌のバリア機能を高めるための、セラミドの大切な働きと役割

 先ほど申し上げた通り、セラミドは表皮の一番上の角質層に存在しています。

角質層の中で細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質、その細胞間脂質の50%ほどを占めている成分であるセラミドは、角質層にとって非常に大切な成分なんです。

また、セラミドにはたくさんの種類が有るのですが、それを大きく分類すると約11種類が有り、その中でも特に重要な働きがあるのが、セラミド1、セラミド3、セラミド6と言われています。

セラミドの中でも特に重要な、セラミド1・3・6の効果とは?

セラミド1はマスク肌荒れにも有効

セラミド1は、その水分保持機能が高さからお肌のバリア機能を高めて、紫外線や寒風などの外部刺激からお肌を守ってくれるんです。このバリア機能は、マスクによる摩擦などの接触刺激にも有効なんですよ。

セラミド3はシワ軽減に効果あり

セラミド3は、水分保持・保湿の機能だけでなく、シワを軽減する効果があると言われています。

セラミド6は肌のターンオーバーを促進

セラミド6は、水分保持機能はもちろん、お肌のターンオーバーを促進し、またセラミド6も3と同じようにシワを軽減する機能を持っています。

 
このセラミド1、3、6が不足していると、お肌は敏感になり乾燥肌や皮膚炎などになりやすくなるとも言われています。

また、セラミドは他にも多くの種類があり、様々な機能を持ったセラミドが細胞間脂質の中で細胞の間をすき間なく埋め、外部刺激をシャットアウトしてくれています(お肌のバリア機能)。

このように、セラミドは表皮の角質層の中で、お肌が元々持っているバリア機能を強力にサポートすることによりお肌を様々なトラブルから守ってくれているんです。

お肌のハリやうるおいを保つためにヒアルロン酸はとっても大切なんです!

 ヒアルロン酸は真皮の中に存在し、網状の構造でお肌のハリを生みだすコラーゲンやエラスチンのすき間を埋めるゼリー状の成分です。

ゼリー状の成分であることから、真皮の中でクッションのような役割も担い、お肌の弾力の向上にも貢献しているヒアルロン酸ですが、その一番の特徴はヒアルロン酸の持つ非常に高いレベルの水分保持能力であると言えます。

この水分保持能力が、脅威の能力なんです!
なんと、ヒアルロン酸にはわずか1gで6リットルもの水分を保持できる能力が有るんです!

そして、この水分保持能力により細胞と細胞の間の水分が満たされた皮ふ(肌)は柔軟性と潤いを保ち、お肌のハリとツヤを高めてくれるんです!

つまりヒアルロン酸には、この脅威の保湿力で潤いに満ちたみずみずしくて若々しい弾力のあるお肌に導いてくれるチカラがあるんです。

 そして、真皮の中でヒアルロン酸を生みだし増やすために必要な細胞が線維芽細胞という真皮の中にだけ存在する細胞なんですが、その線維芽細胞の増殖に大きな効果があるのが海洋深層水なんです!

ちなみに、海洋深層水が線維芽細胞の増殖に効果が有る事は、「海洋深層水が線維芽細胞の増殖をサポート!」という記事でご紹介させていただいております。読まれていない方は、是非ご一読ください。

セラミドとヒアルロン酸って、どっちが大事なの?

 もちろん!どちらも非常に大切です!

お肌の保湿にも、お肌のハリにも、シワの軽減にも、どちらも大事な役割を持っているんです!

どちらが大事か?というよりも、ヒアルロン酸とセラミドはどちらかが減少したりキチンと働くなったりしてしまうと、お肌のハリとうるおいは保てないんです。

ヒアルロン酸は真皮の中でお肌内部の水分をしっかりと保持してくれて、セラミドは表皮で“お肌のバリア機能”をサポートする事により肌内部の水分が逃げないようにしっかりと蓋をして守ってくれています。

つまり、ヒアルロン酸とセラミドの連携により、お肌のハリとうるおいが守られているというべきなのでしょう。

ヒアルロン酸とセラミドのW効果で肌保湿


いかがでしょう?

セラミドとヒアルロン酸の役割と効果の違い、そしてセラミドとヒアルロン酸の大切さがお分かりいただけたでしょうか。

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